RasPi : 悪貨は良貨を駆逐する?
RasPi を悪貨と表現するのは誤解を招くかもしれないが,
Samsung の IoT Platform ARTIK が EOL となっていた.Last Ship は 2019/11E という.これまで IoT Platform として RasPi のように CPU + GPIO + I2C + Network(LAN,WiFi,BT,3G...)のようなボードがいろいろ試みられてきた.
Intel も Edison,Curie,Quark とか Arduino互換の Series も出してきた.Samsung も ARM ベースで ARTIK という Series を出していた.いづれも終息となった.
生き残っているのは DIY では Arduino 互換で Network 付きの ESP32, M5Stack, Linux も動かせる RasPi あたり.スマートコンセントのような IoT デバイスには中国製 uC が入っていたり.
産業向けの IoT デバイスは生き残れるのだろうか?
世の中の評価は
所詮,手足の部分は安くて壊れても良い程度のもの
ってことなのか?